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携帯が呼ぶ人は…

 JR史上最悪の脱線事故となった尼崎の事故現場では、事故発生から3日目の今日もまだ十数名の方々が車内に取り残されており、捜索が続いています。
 原形をとどめないほど壊滅的な状態の車両を見るにつけ、捜索活動の困難さが思いやられます。

 あのつぶれてひしゃげた車内で、ひっきりなしに携帯電話の呼び出し音が鳴り続けているそうです。
 救助隊員の話では、ディスプレイに『自宅』と表示されている携帯が多いとか。突然連絡の取れなくなった家族が、もしやあの電車に乗っていたのではないかと、ご家族が必死にかけ続けているのでしょう。

 95名以上の方が亡くなったあの電車の中で、携帯電話だけが破損せずに生きている…。胸がつぶれる思いです。

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