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「愛と死をみつめて」

「愛と死をみつめて」・「若きいのちの日記」

 昨日、一昨日と、2夜連続の「愛と死をみつめて」を見ました。
 ヒロスエは大島みち子さんと面差しが何となく似ていたし、草薙くんの静かなナレーションもよかったと思います。

 今回は、マコの側からの視点で描かれたドラマだったんですね。1963年の大空真弓さん&山本学さん主演のドラマ(残念ながら見てない…)や、吉永小百合さん&浜田光光夫さんの映画(つい最近DVDで観た)とはちょっと違うようです。病院でのハデなエピソードは演出過剰で、悪い意味でドラマチックだったし…(^_^;)
 どんなにドラマチックに仕立てあげても、やはり原作に語られた事実にはかないません。

 本棚の奥から、色褪せてかすかにカビくさくなっている2冊の古い本を探し出しました。
「愛と死をみつめて」は、1979年5月25日に復刊された初版でした。1963年に出版されて大ブームを巻き起こして以来、長いこと絶版になっていたのですが、16年ぶりに復刊されて飛びつくように買った記憶があります。
「若きいのちの日記」も、初版から14年ぶりに復刊された1978年出版のものでした。マコへの手紙には書けなかったような、ミコの本音で綴られた日記です。

 最近の成人式で幼稚園児のように暴れる人たちと同じような年齢の大島みち子さんが、どんなに懸命に生き、人を愛したか…。
 今は2冊とも文庫になっています。これから、もう一度読み返します。

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