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『MISHIMA:A Life in Four Chapters』

MISHIMA:A Life in Four Chapters
  Canon EOS 20D + SIGMA 50mm F2.8 DG MACRO

『MISHIMA:A Life in Four Chapters』を観ました。

三島由紀夫の人生を、『金閣寺』『鏡子の家』『奔馬』の3作品を映像化したものと、ドキュメンタリー調の再現映像を加えた四部構成によって描かれている、1985年の日米合作映画です。
残念ながら、いまだに日本では公開も、ビデオやDVDの発売もされていません。(三島氏のご遺族の抗議によるとか…)

も~、制作スタッフのもの凄いことと言ったら…!
制作総指揮が、『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』のフランシス・コッポラと、『インディジョーンズ』や『スターウォーズ』のジョージ・ルーカスですよ!
監督・脚本は『タクシードライバー』のポール・シュレイダー。音楽はフィリップ・グラス。
強烈な印象を残してくれた素晴らしい美術は、ジュリーの写真集『水の皮膚』のアートディレクターの石岡瑛子さんだったのね!
そして出演者の方も、緒形拳さんをはじめ、これでもかというくらいの豪華なキャストです!

三島役を演じるために、腹筋の割れた体を作ったという緒形拳さんの、鬼気迫る表情に震えました。
この映画が日本未公開でなかったら、間違いなく緒形拳さんの代表作に挙げられていたでしょうね。惜しい…!

もっとも、このDVD入手のお目当ては、やっぱりジュリーだったワケですが…σ(^◇^;)
『鏡子の家』の主演がジュリー♪
顔はいいけど体が貧弱なためにボディビルを始める、売れない役者志望のナルシスト青年役です。
「顔がいいだけじゃダメなんだ…」というセリフ。ジュリーだからこそ言えるセリフだわ~。

三島氏の原作を読んでいないので深いところはよくわかりませんが、その売れないナルシスト青年のオサムが、母親(左幸子)の借金の形に、金貸し業の女社長に買われて、退廃的な時を過ごし、最後には心中してしまうのです。(端折りすぎ…?(^_^;))

85年頃といえば、‘恋する少年’みたいだった37歳のジュリーですが、やっぱり綺麗だわぁ♪ とことん美男ですな~。

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| ジュリー | 23:47 | comments:0 | TOP↑

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