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臓器移植改正案可決

アジサイ
  Canon EOS 20D + TAMRON SP AF 90mm MACRO

15歳未満からの臓器提供を可能とする臓器移植法改正案が、衆議院で可決されました。
臓器移植しか命を救う手だてがない子どもたちやその親御さんたちには、待ちに待った朗報でしょう。
海外での移植は、費用面でもどんどん難しくなってきているようですし、国内で可能になれば本当に助かると思うのです。

ただ…、こんな重いことを、あんな政治家たちの多数決で決めてしまうということに、ひどく抵抗を感じます。
スーパーで数円の値段の違いに悩むような国民の暮らしがどんなに苦しいか、政治家たちの小遣い銭にも満たないような収入の中から否応なく搾取される血税を、湯水のように無駄遣いしながら何の痛みも感じない人たちに、そんな重大な判断をさせていいものだろうか…。
可愛い孫の臓器を、国民の子どもに提供する覚悟があるのでしょうか?

もしも脳死判定された時に、臓器提供できるかどうかは、今のところ私もわかりません。
よく聞かれる意見ですが、自分ならいいけど家族や身内だったら…という気がします。
でも、子どものいない私が、生きた証を未来に残す唯一の手段かもしれません。
両親を見送った後であれば、たぶんできるでしょう。
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| Day's Memo | 23:40 | comments:2 | TOP↑

COMMENT

複雑な想い

脳死は、ほんとに人の死なのでしょうか・・・、
その疑問が私には残ります。
現代医学が、人体のことをすべて解明したとは思えないのです。
母がほぼ脳死状態になったときでも、
私の声が届いているように思えました。
あの状態で母の心臓を取り出すことなど、
私にはとても決断できなかったと思います。

心臓移植は誰かが死ぬことによって成り立つ医療です。
親ならばわが子をどんなことをしても助けたいと思うことは
当然だと思いますが、
この法律が通ったことでわが子の命が助かる
と喜ばれているかたの姿を拝見して、
何が複雑な気持ちになりました。
同じ年頃のお子さんの死が前提になるわけですから・・・。

| azur | 2009/06/19 09:05 | URL |

★azurさんへ

azurさん、こんばんは
まったく、重いニュースでしたよね…

>あの状態で母の心臓を取り出すことなど、
>私にはとても決断できなかったと思います。
…でしょうね…。それが普通でしょうね。
自分ならいいけど、やはり家族だったら、できないと思います。
ましてや可愛い盛りの子どもの臓器を、提供できる親がどれほどいるものかどうか…。

| ジェレ | 2009/06/20 23:11 | URL | ≫ EDIT















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