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いつでもどこでも誰でもカメラマン時代


  Canon EOS 6D + TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

新千歳空港でJAL機から煙が出て、乗客が緊急脱出する映像を、ニュース番組で見ました。
乗客の中に北海道新聞だかのマスコミ関係者がいたそうで、機内から脱出する緊迫した映像もありました。
脱出後、「恐い恐い」とパニック状態になっている女性の声の後ろに映っているのは、スマホやタブレットで撮影している多くの人たちでした。
なんだか異様に見えましたよ。
もしかしたら爆発するかもしれないのに…。
足取りのおぼつかない人たちに手を貸しながら、一斉に避難するような光景を想像したのですが、そんな緊迫感もなく撮影している人、人、人…。
その後は、さぞかしTwitterが賑わったことでしょうね〜(~。~;)

南米 アルゼンチンの、ブエノスアイレスの海岸でイルカの赤ちゃんをみつけた人々が、自撮りをしようと押し寄せて、結局イルカの赤ちゃんが死亡したというニュースもありました。
「かわいそうだけど、その場にいたら私も撮ってしまったかもしれない」というTweetが、同時に画面に流れていました。
スマホなどで、いつでもどこでも誰でも撮影できるようになった弊害でしょうね。

スクープ的な場面に遭遇したら、レンズを向けない自信は、正直なところ私もありません…。
でも、被写体や自分の生命にかかわりそうだったら…?
そのへんのボーダーラインが、誰もかれも、緩くなってきている時代のような気がします。


写真は、うっすらと絞りの、凝馨(ぎょうきょう)です。
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